夢メモ

あたしゃね全然信じてないの
もうその胡散臭さもインチキっぽさも
全部お見通しだったのよ

なのにオカシナ新興宗教団体に出家しちまいました

や、夢です
昨日の

教祖…つーか、おっさんなんだけど
すっげえ怖い
いつも怒ってる感じ
みんな怒らせないようピリピリしてる

信者は女性ばかりで
ヘンテコリンなポンチョのような出家服を着ていて
もちろん私もポンチョってる
ヒラヒラ～っと

で、そのポンチョ集団は
教祖のおっさんの言いつけで
どこだかよく覚えてないんだけど
俗世に出かけるんだよね

用事を済ませて帰るんだけど
みんな教祖のおっさんに怒られるから
早く帰ろうとしてる
でもあたしゃ せっかくシャバに出たんだから
帰りたくないわけ

あっちウロウロこっちウロウロして
みんなに腕を引っ張られて
しぶしぶ帰るわけね

するとおっさんが怒ってて
みんなビクビクして
「すみませんすみません」
とか謝ってるんだけど
私だけシラーっとしてる

おっさんはどうゆーわけか
私にはあんまり厳しいことは言わず
周りのみんなはそれを非難するでもなく
ひたすら謝って
その横で私はそっぽ向きながら
「あぁ～タバコ吸いてえ」
とか思ってんの

分析すると
ひとつひとつの場面に
思い当たる節があって
自分的に非常に興味深い夢だったなぁ

ということで
ここにメモっとく